最高のワイン造りを目指して、ロスチャイルド家が手掛けるソーテルヌ地区の一級格付けのシャトー・リューセックのセカンドワイン!
ソーテルヌの代表とも言える存在、シャトー・ディケムの東側に位置するのがソーテルヌ地区の格付け第一級のシャトー・リューセック。所有者が度々変わりながらも常に高い評価を得てきましたが、1971年にアルベール・ヴェイエール氏がオーナーになり、ワインの品質が大幅に改善されました。
さらに、1984年にはシャトー・ラフィット・ロートシルトを擁する、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトがシャトー・リューセックを保有。一切の妥協を許さない最高のワイン作りを目指して、より厳格な取組みがなされています。
「カルム・ド・リューセック」は、シャトー・リューセックのセカンドワイン。ベースはグラン・ヴァンと全く同じ造りの精選ワインです。柑橘系果実の香りを主体とした、馥郁たるアロマ表現がこのワイン独自の特性です。ファーストにも引けをとらない、密度の高い風味と優雅さを併せ持つ逸品です。
カルム・ド・リューセックの名称は、18世紀にリューセックの所有権を有していた、現ランゴン市のカルメル会修道院の僧侶たちに由来します。
CARMES DE RIEUSSEC
カルム・ド・リューセック
生産地:フランス ボルドー ソーテルヌ&バルサック
原産地呼称:AOC. SAUTERNES
ぶどう品種:セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル
味わい:白ワイン 甘口
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