クロード・ラフォン ルイイ・ブラン・ラ・レ2018
¥2,750
タイユヴァンのオーナーに見いだされたルイィの第一人者
ややグリーンがかった輝く黄金色が美しく、ハーブや草原の若草、レモンや洋ナシなど爽やかな香りを纏い、ミネラル感たっぷりとした非常にフレッシュでやさしい味わい。キュッと引き締まった酸が程よく、食欲をそそります。
マイナー地区でありながら、サンセールやプイイ・フュメに引けをとらない、高いクオリティ。地元の消費量も非常に高く、入手困難な逸品です。
【クロード・ラフォンについて】
銘醸地サンセールからほど近いルイイ村に位置し、ルイイのポテンシャルを最大限に引き出す造り手です。
1960年の設立当初は、マイナーなこの地に着目することに意味を見出さないと思う生産者がほとんどでした。しかしながら、このワイン造り成功の「カギ」はルイイのテロワールを信じ続けた事と言えます。
栽培醸造を重ねてきた48年間を、自ら「喜び」と語る程、造られるワインには想いが詰まっています。
畑は寒冷地にありブルゴーニュのシャブリ地区と同様、霜害問題に直面する事もありますが、ガス装置による空気の緩和でクリアしています。栽培は殺虫剤を使わず、発酵も特別な人工物に頼る事はしません。
わずか2.5haからスタートした土地は、現在210haに達しており、ソーヴィニヨン・ブランを中心に多種を栽培しています。
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